平成13年釣行記(7月28日)

新長瀬橋上より下流方向

最近はどこも不調みたいなのでNZさんと相談のうえ、割りと良く釣れていると思う新長瀬橋下流に入ろうということになりました。


最初に掛かったポイント

上手いことに一番良く釣れる瀬肩は空いています。早速そこへ入り、9時45分のスタートです。私が仕掛けを付けて準備しているとNZさんの竿が曲がりました。「これは今日は爆釣か?」と期待します。私も開始20分で1匹目が掛かりました。

元気オトリに交換して送り出したのですが泳ぎが速すぎるうえにギザギザした感じ(鋭角的)で泳ぎが良くありません。コンスタントに2匹ほど追加したのですが、やはりどうも泳ぎが変でしたので水中糸を0175に交換しました。


ボツボツ掛かった瀬

水中糸を太くしたので目印の動きがスムーズになり、釣れる感じの泳ぎになりました。その後、写真の瀬を探りながら釣り降り、4匹を追加して食事としました。

食事の後も同じ瀬を釣り返してボツボツ追加。花火の交通規制を避けるために16時45分の納竿としました。


本日の釣果

今日は上みへ遡らせても掛からず、瀬のたるみでフワフワ泳がせておくとシャッと割と良く掛かりました。NZさんの1匹目は早かったのですが心臓一発でアウト。その後はボツボツの掛かりで8匹の釣果でした。夕方、下もの瀬落ちで良型を掛けられました。また今日は、ホームページを見てくださっている方に声をかけられました。その方は25センチを頭に10匹の釣果だったそうです。デカいのもいますね。

それとスタートの水中糸はナイロンにしようか迷ってターボの007で始めたのですが、やはりこの水況では細過ぎました。最初からナイロンにしていればよかったかもと思います。ある程度水深が無いと私には無理ですね。やはり。




日付平成13年7月28日(土曜日)
場所漁協長良川中央
河川板取川
ポイント新長瀬橋下流
時間9:40-11:45、13:10-16:45 (5.67時間)
水況水位−10センチ
水温21.0℃(9:40)、22.0℃(13:10)、22.1℃(15:00)
にごり無し
アカ付き普通
天気曇り一時晴れ
釣果匹数13匹
サイズ14〜20.5センチ
総重量700グラム(推定)
平均17センチ
1匹目20分
ペース2.29匹/時間
仕掛け竿Daiwa SZ銀影センサーF中硬々95MV
空中糸ナイロン08 ダブル&シングル遊動式
水中糸フジノ ターボV007 3メートル つまみ糸03 30センチ
将鱗あゆ競技0175 3メートル つまみ糸03 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン08 (13センチ固定)
掛け鈎カツイチ V5 7.5号3本錨 ハリス1号
がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 ハリス1号
オモリ・背鈎ごくらく背鈎18ミリ
オトリ養殖3匹(3匹で1,000円)

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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2001-07-29 (2001-08-01)