今日は西河橋でNZさんと待ち合わせです。到着すると川にはハミ跡は少なく、前回ここを攻めた時よりも石が曇って見えました。これではということで移動。あちこち見て回って五町の瀬に決定です。全体に浅いポイントなので「厳しい釣りになりそうですね」とNZさん。NZさんは下もの瀬の強い所へ入られ、私は瀬肩から竿出しです。
大きい目立った石の付近を探りながら沖へ出て行きます。しばらくするとNZさんは急に会のミーティングが入ったとかで西河橋へ戻られました。それから程なく大石の脇で1匹目が掛かり、写真のポイント付近で小型をボツボツ4匹追加。掛からなくなったので左岸側の水面に石が出ている所へ戻りました。
オトリを送り出すと水中でギラギラッとして目印が走り、早速掛かりました。次も石の間で目印がシャッ!「ウッシッシ。入れ掛かりじゃァ!!」ところが好事魔多しで次はセットバラシ。
本日の釣果は9匹。夕方水温が下がっての出喰み狙いと思ったのですが下がらず、ハミ跡もほとんど無くなっていました。調子が良い時でも泳いでいるだけではなかなか掛からないのですが、ツーッツーッと泳ぐぐらいにオトリが元気だと掛かりは早かったです。今日は掛かり鮎の半分ぐらいは口や頭周りだったのと、川の中央よりも両岸に近い方が良く掛かりました。
ここ五町の瀬は砂地に飛び石でもハミ跡は多いので鮎も濃いと思います。セットバラシを回収できたのと、入れ掛かりもあったのでややスッキリした釣行でしたが、結果からすると午後から場所変えした方が良かったかもしれません。
日付 | 平成13年7月15日(日曜日) | |
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場所 | 漁協 | 郡上漁業協同組合 |
河川 | 長良川 | |
ポイント | 八幡町五町の瀬 | |
時間 | 10:15-13:30、14:00-18:00 (7.25時間) | |
水況 | 水位 | ほぼ平水 |
水温 | 22.0℃(10:15)、24.0℃(12:30)、24.9℃(18:00) | |
にごり | 無し | |
アカ付き | 良好 | |
天気 | 晴れのち曇り | |
釣果 | 匹数 | 9匹 |
サイズ | 13〜20.5センチ | |
総重量 | 380グラム | |
平均 | 16.5センチ | |
1匹目 | 30分 | |
ペース | 1.24匹/時間 | |
仕掛け | 竿 | Daiwa VS銀影競技F中硬95MV |
空中糸 | ナイロン06 ダブル&シングル遊動式 | |
水中糸 | 将鱗あゆ競技015 3メートル つまみ糸025 30センチ | |
ハナカン周り | 自作泳がせハナカン6ミリ ハナカンハリス ナイロン06 (13センチ固定) |
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掛け鈎 | がまかつ がまキツネ7.5号3本錨 ハリス1号 | |
がまかつ がまキツネ7号3本錨 ハリス0.8号 | ||
オモリ・背鈎 | ごくらく背鈎15ミリ | |
オトリ | 養殖2匹(@500円) |