平成13年釣行記(7月14日)

山崎橋上流胴瀬

午前中の用事を済ませ、今日は21日に開催されるバリバスカップの下見にと思い、横越のキャンプ場前に向かいました。水位はやや高目で強めのささ濁り。対岸から見ていると、時折竿が曲がるもののあまり釣れてない感じ。おまけに少々混雑していたのでここでの竿出しは止めにしました。


穴洞橋下流

本流筋では難しいだろうと板取川に向かいました。こちらも水は高目なものの濁りは少し。穴洞橋下流で見ているとボツボツ竿が曲がり、掛かっている様です。石の色はもうひとつなのですが県道側の掘れ込みで掛る様なので、ここで竿出しすることにしました。


左岸側の流れ

手前から徐々に県道側の掘れ込みに向かって探って行きますがアタリなし。他の方にはボツボツ掛かっているので気になります。しばらくするとオトリをやや強引に操作していたのでバテてきました。養太君を交換して送り出すと良く泳ぎ、すぐに大石の脇でアタリが出ましたが手応えからダンゴになった感じ。矯めるとやはりダンゴです。流れが強いので降りながら取り込んでバレない様に注意したのですがポロリ。バレてしまいました。(T_T) その後も付近を探ったのですがオトリがしっかりとは落ち着かず、掛かる気がしません。ザラ瀬や辺地も探ったのですが全くダメ。おまけにあまりの暑さに釣る気を喪失。15時半に早上がりとしました。


釣れてる釣り人

オトリが替わって底にしっかり入っている釣り人には掛かっている様でした。14時頃まではあちこちでポツポツとかかっていたのですが、14時を回る頃から竿が曲がらなくなってしまいました。底石の色はあまり良いとはいえないものの、釣れている様なので入ったのはやや失敗です。遅くの出発で少々気が焦っていました。




日付平成13年7月14日(土)
場所漁協長良川中央漁協
河川板取川
ポイント穴洞橋下流
時間13:00-15:30 (2.5時間)
水況水位やや高い
水温22.2℃(13:00)、23.1℃(15:00)
にごり少し
アカ付き付き過ぎ
天気晴れ
釣果匹数0匹
サイズ-
総重量-
平均-
1匹目-
ペース-
仕掛け竿Daiwa SZ銀影センサーF中硬々95MV
空中糸ナイロン06 ダブル&シングル遊動式
水中糸将鱗あゆ競技015 3メートル つまみ糸025 30センチ
ハナカン周り自作泳がせハナカン6ミリ
ハナカンハリス ナイロン06 (13センチ固定)
掛け鈎がまかつ 新改良トンボ7.5号3本錨 ハリス1号
 
オモリ・背鈎ごくらく背鈎15ミリ
オトリ養殖2匹(@500円)

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Yoshihiro Sogabe in Gifu 2001-07-18 (2001-07-22)